東大・京大の英語について
大学入試の形式が多様化し、必要となる英語のスキルも変化している中、東京大学と京都大学の入試問題に関してはその形式に多少の変化はあるにせよ、基本的に大学側が求めてる語学レベルに変化はさほどありません。そのため過去問演習を十分に行うことで得点の上積みが大きく期待できます。
東大の大問はそれぞれ何を試験しているか、という目的がはっきりしており、出題の意図も明確です。そのため各大問の出題意図を十分理解した上で解答を作成していくことが過去問演習の取り組みへの第一歩となります。英語という言語を違った場面でどう運用しているか？ということを総合的に判断しているテストとなっています。
それに対して京大の問題は英訳和訳ともに文章の『理解』と『解釈』に重点を置いており、言語としての英語の理解を試している試験構成となっています。そのため東大以上に英語を理解していることを表現するための日本語力が必要であり、また英訳については原文の日本語文を正しく解釈する必要もあります。
「大学入試対策」と一括りにするにはあまりにも異なる視点で出題されていることから、各々の過去問を演習教材として活用することが必須です。また両大学とも英検準１級程度の語彙力・文法知識があると格段に正答率は上がることから取り組みの前にこちらの取得あるいはそのレベルの知識が身についているかが大事になります。
Lesson4Uの東大・京大コース
Lesson4Uの東大・京大コースは合格するためには何が必要か？を熟知した講師による解説・添削を柱とするコースです。
難関大学の記述対策を確実に成功させるには、、、
英語のスペシャリストによる添削
カナダのビクトリア大学にて外国語として英語を学ぶ学習者向け教育メソッドを学び、ハーバード大学など米国名門大学の留学を目指す社会人向けにライティングの指導や東大京大をはじめとする難関大学対策を15年行っている英語のスペシャリストが受講生の解答を添削します。
20年分の過去問添削で記述の精度をUP
東大・京大の問題は受験生にこういう英語力を持って入学して欲しい、という意図が明確な試験です。過去問を多く解いていく中で求められるスキルを向上させることが可能です。特に記述部分は対策した人としていない人の差がはっきりと出る部分なので記述の精度を高めることでトータルの大幅なスコアUPが可能です。
解答パターンから弱点を見つけ出し強化
解答を作成する際に最も大事なのは問題作成者の意図を汲み取り、問題にそった解答を作成すること。解答パターンからどの形式の問題のどういう点が弱点かを分析し、弱点強化につながる演習を提案します。
オンラインによるフィードバックセッションで効率よくスコアアップ
インプットの学習はひとりでもできるけれどアウトプットに必要なのは適切なフィードバック。難関国立大学の入試問題を30年分解き、その添削指導を15年行ってきた経験豊かな講師が、ひとりひとりの解答を丁寧に精査し、得点アップにつながる演習計画を立てます。
文法や長文読解などのセクションも強化
記述部分だけでなく不足しているスキルを細かく分析し、追加の単語学習や文法学習の細かい指示も出していきます。合格に必要なあと1点をプラスするための学習計画で合格に導きます！
コース概要
月謝 44,000円/月 （オンライン添削サポート付）
※2023年度受講生は特別価格 月額22,000円（10名限定）
| 料金 | 月額 44,000円（税込） |
| 講座に含まれるもの | ー毎月2年分の添削 ー1年分につき１時間の個別解説セッション ー現役東大生京大生が作成した解答の解説映像見放題 ー個別学習計画を詳細に策定 ー現役東大生による学習相談（他教科もOK) |
| 教材 | 志望校の赤本 模試などの結果を見ながら個別に追加教材が必要な場合もあり |
| その他 | zoomが利用できる環境 |